桑名市議会 2022-12-28 令和4年第4回定例会(第7号) 本文 開催日:2022-12-28
日常的な点検や必要な修繕を行うことと同時に、安心・安全な給食提供するために、今後の改修計画なども考えるべきではないでしょうか。
日常的な点検や必要な修繕を行うことと同時に、安心・安全な給食提供するために、今後の改修計画なども考えるべきではないでしょうか。
最近になり、経年劣化による温度調整装置等の不調が続いており、今後、大きな故障により使用できなくなると、長期間、給食提供できないおそれがあるため、急遽、更新のための補正予算をお願いするものでございます。 次に、今後の修繕計画はについてでございます。 議員御指摘の大規模な修繕につきましては、現在のところ、予定にはございません。
あわせて、本市独自の緊急支援策としても、民間保育所等に対し、電気・ガス料金及び給食提供を支援するための経費を計上しております。
≪給食提供に係る費用について(令和4年度予算額)≫ ◆小学校 A 食材料費 8.7億円 B 食材料費以外の費用(※) 8.4億円 ─────────────────────────── A+B 計17.1億円 ┌ ┐ │※食材料費以外の費用…
令和5年度分からの給食提供の契約となりますので、令和4年度中に契約行為が必要となるためのものでございます。 次に、議案書の22ページ、23ページをお願いいたします。
給食提供に係る経費のうち、食材料費のみを給食費として保護者に負担していただいており、小学校においては、令和4年度の予算として8.5億円、また、来年度から開始します中学校においては、給食費として約4.3億円を見込んでおります。小学校と中学校を合わせますと、約12.8億円となります。
〔副教育長(磯村寿子君)登壇〕 214: ◯副教育長(磯村寿子君) 議員からは、小学校給食提供に必要な経費のうち公費負担の部分、経費
さらには、安心・安全の給食提供という旗印の下に、市民や市の出身者などから広く資金を募るためのクラウドファンディングなどの研究も有効ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(世古明君) 産業観光部理事。 ◎産業観光部理事(宮本晃君) 議員の御質問にお答えいたします。
○8番(千賀優子君) 間もなく検討会から報告書が出されるようですけれども、仮に小・中学校合同センター方式が有力視されたら、これは年齢幅もありますし、統一献立や量の調整など、成長に見合った給食提供のためのさまざまな配慮や設備計画が必要になってきます。 また、自校調理方式の利点を生かす対応や食育推進の事業などの検討も必要になってきます。
その結果、アレルギー対応献立表についても手作業による記載ミスを防ぐなど安全性が向上するとともに、作業の効率化も図ることができ、より安心、安全な給食提供が可能になると考えてございます。 さらに、議員からは、アレルゲン情報だけでなく、給食の献立をLINEを通じて情報発信することで、家庭での夕食の献立づくりに有益ではないかとのご意見をいただきました。
また、翌日以降の対応については、調理方式や給食提供数にもよるが、非常食の活用等を含め、柔軟な対応を検討していくとの説明がありました。 また、他の委員より、賞味期限の近づいた非常食の活用方法を問う質問があり、防災啓発の観点から学校給食で提供することを検討しているとの説明がありました。
実際には、災害による施設稼働への影響、児童・生徒に対する給食提供の状況などを総合的に判断して対応することになると考えております。御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
またその後、中・大規模校のコスト削減及び校長の調理業務に関する服務監督の負担増等を勘案いたしまして、安定的な給食提供といった課題に適応するため、調理業務委託を進めているところでございます。 こうした経緯を経まして、現在では自校での調理、なかよし給食、調理業務委託を組み合わせまして、全市的に同様な給食を提供できていると考えてございます。
次に2点目は、今後の学校給食提供に係る課題整理であります。 中学校給食の提供方法別の課題抽出や、小学校、関給食センターの給食提供数の変動予測、給食と食育との関係性などについて整理を行っております。現在、課題抽出や給食提供数の予測を終え、給食実施に係る附帯設備でありますとか、食育との関係性を整理しているところでございます。
この中で、休校中の給食提供機能の活用というのがありました。子供の居場所確保に当たって、児童・生徒等に対して、学校給食の調理場、調理員を活用して昼食を提供することも工夫の一つと考えられ、地域の実情やニーズに応じて対応を判断するとありました。
夏休みの短縮で給食が7月末まで、それから8月の下旬からまた再開ということなんですけれども、ふだん給食を実施していない暑い時期での給食提供に関して、食中毒ですとか、調理員さんの体調管理として給食室、調理場ですとか配膳前の食缶を置いておく場所ですとか、配達された食材を保管する場所などの空調の設備とか、そういう辺りはきちんとしているのかどうかを確認したいと思います。 ○議長(小坂直親君) 亀山部長。
それから、中学校の給食センター夢ですけれども、こちらのほうは、今、給食の提供していませんが、給食提供のための機械の維持管理、また、ちょうど学校が臨時休校がなっていることを機に、学校の備品であります配膳台を実際に持ち帰って洗浄をしたりとか、そういう仕事も依頼をして、給食再開に向けての準備を進めているところあります。
さらに、衛生管理の徹底した給食の提供、調理業務及び財政の効率化を図るため、令和2年度は、藤水小学校と雲出小学校間、戸木小学校と桃園小学校間で給食提供の共同化を開始するため、雲出小学校及び桃園小学校の配膳室を整備してまいります。